管理や育て方

ガーデニング・園芸

名前にキクと付いているのにキクではないシュウメイギク(秋明菊)

秋になるとしっとりと落ち着いた花が咲き始めます。シュウメイギクもそのひとつ。しかしキクと名前が付きますがキク科ではありません。鉢植えや地植えでは旺盛に生育しますが、切り花にする時ちょっとしたコツで花首が垂れにくくなりますのでお試しください。
フレッシュフラワー

フローラルフォームに水を含ませると水分が約98パーセントは本当?

一般的にオアシスと呼ばれているフローラルフォーム(花用の吸水スポンジ)は約98%が水分といわれています。確かに乾いている時はとても軽く、水を含ませるとずっしりと重くなりますが、本当に水を含ませると水分が98%なのか調べてみることにしました。
ガーデニング・園芸

南向きベランダで10号鉢を使って夏野菜のきゅうりを育ててみた

花はいろいろと育てていますが、野菜に関しては全くわからない私でしたが、今年の夏に初心者でも育てやすいと言われているきゅうりを育ててみることにしました。育てる条件は、南向きベランダで鉢植えで苗から育てることです。さて何本収穫できるでしょうか。
フレッシュフラワー

フローラルフォーム、オアシスに水をたっぷりと含ませるための方法

オアシスに代表されるフローラルフォームにお水を含ませる時は、ボウルやバケツお水を張り、そこにそっと浮かべて沈むのを待ってください。上から押さえたり、蛇口から直接お水をかけると中まで吸水しませんのでご注意ください。
プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーアレンジメント製作時に使う接着剤の種類はこれ

プリザーブドフラワーアレンジを製作する時、ベースとフォーム、フォームと花材、それぞれを固定するためになんらかの接着剤を使います。一般的にはグルーガンを使うことが多いと思いますが、そのほかにも木工用ボンドやグルーポット、花用の接着剤があります。
ガーデニング・園芸

簡単栽培の菜園セット、本当に30日でレタスは収穫できるか?!

種まき後、約30日から40日で収穫できるという菜園セット・ガーデンレタスを育ててみることにしました。ちゃんと育つのか不安でしたが40日目に無事に収穫できました。このようなセットなら少しのスペースで育てることができますので簡単で楽しいですね。
フレッシュフラワー

ユリのおしべには注意。花粉の処理と付いてしまった時の落とし方

華やかなユリの花ですが、花粉には注意が必要です。ユリの花粉は花弁や手指、衣類などを汚さないために葯が破れて花粉がふいてしまう前、花が開き始めて少しでも葯が見えたらすぐに取り除くのがベストです。花粉を取り除くことは花の長持ちにも繋がります。
フレッシュフラワー

フラワーアレンジメントの基本、花材の選び方と作り方のポイント

フラワーアレンジメントを作る時に迷うのが花材選びかもしれません。花材選びはメインになる花から決め、次にサブの花や間に埋める小花などを決めると比較的簡単です。また葉ものも上手に使うと素敵なアレンジができます。色合わせも大切な要素のひとつです。
フレッシュフラワー

切り花のチューリップの茎が伸びて曲がってしまう理由と楽しみ方

チューリップを生けていると茎が伸びて曲がっていき、花が下を向いてしまうことがあります。理由はチューリップは切り花にしても成長するからです。まっすぐのままで生けたい時はちょっとしたひと手間をかけてみましょう。曲がった茎を楽しむのもいいですね。
ガーデニング・園芸

植物をもっと元気にしたい!活力剤の効果や肥料との違いについて

植物が健全に育つだけには肥料が必要です。しかしよく見かけるアンプル剤の殆どが活力剤で肥料ではありません。活力剤にはいろいろな種類があり、低濃度の肥料が入っているものや肥料のないもの、形状もアンプルのほか、スプレー式や水に薄めるものがあります。