春の話題

イベントと花

【母の日】5月第2日曜日になった由来とカーネーションを贈る理由

5月の第2日曜日は母の日です。母の日はウエストバージニア州に住んでいるアンナさんという女性が、亡くなった母の追悼のために、白いカーネーションを配ったのが始まりで、その後日本でも広まりました。日ごろの感謝を込めてお母さんにカーネーションのプレゼントを。
イベントと花

端午の節句の柏餅|柏の葉を使う意味と葉が緑色と茶色の理由

5月5日こどもの日は端午の節句とも呼びます。柏餅の葉の色は旧暦の頃は緑色のものを使っていました。新暦になり葉の成長が足りないことから前年の柏の葉を使うことで茶色になりました。今は緑色のものも茶色のものもあります。またちまきも端午の節句には食べます。
イベントと花

4月〜6月|知っておきたい花にまつわる季節のイベント

1年の内には花に関係する行事、イベントも多くあります。このページは春から初夏までの行事を紹介しています。4月から6月で花に関係するものにはイースター、花まつり、サンジョルディの日、すずらんの日、こどもの日、母の日、花の日、父の日があります。
イベントと花

3月3日桃の節句|おひな祭りの起源と桃の花を綺麗に咲かせるコツ

3月3日はお雛祭り(上巳の節句)です。桃の節句とも呼ばれ花桃を飾ります。桃の花のほかには菜の花やチューリップやスイートピーなどの春の花で優しい雰囲気に飾るのがベストです。桃の花を綺麗に咲かせるコツも書いていますので参考にしてください。
イベントと花

端午の節句の菖蒲|あやめ・かきつばたとの違いと特徴を紹介

花菖蒲と菖蒲や杜若はとてもよく似ている花ですが、簡単に区別が付くので書いてみました。花菖蒲と葉菖蒲は全く違うものになります。端午の節句にしか葉菖蒲は出回りません。こどもの日にはお風呂に葉菖蒲を入れた菖蒲湯に入ってみませんか?
イベントと花

セツブンソウは春の訪れを告げる花|節分の日付豆知識と開花時期

節分の時期に花を咲かせるセツブンソウは、日本固有種で希少な植物です。春先に開花し晩春に地下に隠れてしまう春の妖精とも呼ばれるスプリング・エフェメラルのひとつで、準絶滅危惧種に指定されています。2月から3月が見頃ですので、群生地にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
イベントと花

卒業・引っ越しに贈る花3選|3月の別れと旅立ちを花言葉で伝える

3月は卒業や卒園、会社の異動などでフラワーギフトを使われることが多くなります。スイートピーは卒業にふさわしい「門出」という意味の花言葉があるのでお勧めです。その他にもガーベラやカーネーションもそれぞれ「希望」「感謝」といった花言葉があります。
植物について

ソメイヨシノに桜の実(さくらんぼ)はできる?可能性はゼロじゃない!

桜の花の実をさくらんぼといいますが、お花見で見ることの多いソメイヨシノもさくらんぼはできるのでしょうか。ソメイヨシノはクローン桜ということもありソメイヨシノ同士では実をつけることはできません。しかしソメイヨシノでも実をつけることもあります。
植物について

桜(ソメイヨシノ)とベニバスモモとアーモンド|見分け方と花の特徴

ソメイヨシノが咲く前に桜と同じような花を咲かせる木があります。ベニバスモモとアーモンドはパッと見るとソメイヨシノと間違いやすい花ですが、それぞれの特徴を知ると、すぐに区別が出来るようになります。桜のお花見前にベニバスモモやアーモンドの花を楽しまれてはいかがでしょうか。
植物について

お米じゃなくて雑草が原因!?イネ科花粉症(カモガヤなど)の対策

スギ花粉やヒノキ花粉の花粉症はよく聞きますが、同じくらいの時期から始まるものにイネ科の花粉症もあります。イネ科といっても稲ではなく、その多くはカモガヤやハルガヤといった雑草です。牧草として輸入したあと繁殖して、今ではどこにでも生えています。