イベントと花

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端午の節句は菖蒲。似ているあやめ、かきつばた、しょうぶの区別方法

花菖蒲と菖蒲や杜若はとてもよく似ている花ですが、簡単に区別が付くので書いてみました。花菖蒲と葉菖蒲は全く違うものになります。端午の節句にしか葉菖蒲は出回りません。こどもの日にはお風呂に葉菖蒲を入れた菖蒲湯に入ってみませんか?
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節分は2月3日だけじゃない?春の節分の頃に花が咲くセツブンソウ

節分の時期に花を咲かせるセツブンソウは、日本固有種で希少な植物です。春先に開花し晩春に地下に隠れてしまう春の妖精とも呼ばれるスプリング・エフェメラルのひとつで、準絶滅危惧種に指定されています。2月から3月が見頃ですので、群生地にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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卒業や引越しなど3月の別れの季節に贈りたい花を3種類紹介

3月は卒業や卒園、会社の異動などでフラワーギフトを使われることが多くなります。スイートピーは卒業にふさわしい「門出」という意味の花言葉があるのでお勧めです。その他にもガーベラやカーネーションもそれぞれ「希望」「感謝」といった花言葉があります。
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1月31日は愛菜の日。野菜を取り入れた食生活で健康的な毎日を

1月31日は「愛妻の日」のほか「愛菜の日」もあります。野菜の摂取量が少なくなりがちな冬に、もっと野菜を食べて健康的な食生活を送ってもらいたいという思いから制定されました。統計でも冬は野菜の摂取量が減るようですので意識して野菜を食べましょう。
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1月31日は愛妻の日。日頃の感謝を込めて花を贈ってみましょう

1月31日は愛妻の日です。2005年(平成17年)に発足した日本愛妻家協会が「妻との関係があたたかであるように」という目的で2006年(平成18年)に制定されました。愛妻の日にバラやチューリップ、スイートピーの花のプレゼントはいかがですか。
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春の七草の意味~1月7日の人日の節句は無病息災を願って七草粥を

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの七草は春の七草と呼ばれます。1月7日の人日(じんじつ)の節句には無病息災を願い、七草粥にして食べます。お正月の暴飲暴食から身体を休める為ともいわれ、日本では古くからの風習です。
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クリスマスリースとアドベントクランツでクリスマスを盛り上げる

クリスマスの4週間前の日曜日からクリスマス直前の日曜日までの期間をアドベントと言います。アドベントにはアドベントクランツを飾り、毎週1本ずつろうそくを灯していきます。クリスマスリースも同じように4週間前の日曜日に飾り始めると良いでしょう。
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秋の七草ってどんな花でいつ飾る花?なぜこの花が選ばれたのかな

秋の七草は萩(ハギ)尾花(オバナ・ススキ)クズ(葛)撫子(ナデシコ)女郎花(オミナエシ)藤袴(フジバカマ)桔梗(キキョウ)です。春の七草と違い見て楽しむ花ですが、ススキ以外は薬効もあります。これらの秋の七草は中秋の名月に飾ってほしい花です。
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1年のうちで花に関係する行事やイベントを紹介・7月から9月まで

1年の内には花に関係する行事、イベントも多くあります。このページは夏から秋までの行事を紹介しています。7月から9月で花に関係するものは五節句のひとつの七夕、ご先祖をお迎えするお盆のほか、重陽の節句や敬老の日、中秋の名月、秋のお彼岸があります。
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お盆はいつ?7月盆(新盆)8月盆(旧盆)の違いとお供えする花

お盆には新暦の7月に行う地域(東京都、神奈川県、北海道、石川県、静岡県の一部)と、新暦の8月をお盆を行う地域(その他の地域)があります。1ヶ月違うようになった理由と、お盆に飾るお花(蓮・ほおずき・おみなえし・高野槙)についても書いています。