春の話題

ガーデニング・園芸

万葉の時代から愛されている梅の花は春の訪れを教えてくれる花

万葉の時代から愛されてきた梅の花、とても清楚で美しい花ですね。梅林に行ってみるのも良いでしょう。また梅の盆栽は初心者にお勧めできる樹木のひとつです。お正月の松竹梅盆栽を飾られた人も、それぞれの木は育て方が異なりますので、別々に植え替えてください。
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春を感じさせる花は桜だけじゃなく木瓜(ボケ)の花も綺麗で見頃

春はさまざまな花が咲く季節で木瓜の花も綺麗に咲きます。木瓜の花は草木瓜、真木瓜、木瓜と3種あり、草木瓜は日本固有のものです。春に花が咲いた後、7月から9月に実ができ、その実はジャムや果実酒の食用になります。増やし方は種を植えるか挿し木でできます。
ガーデニング・園芸

ガーデニング初心者でも育てやすい春の花の代表はパンジーとビオラ

パンジーとビオラは花の大きさで分類されたスミレです。5cm以上をパンジー、以下だとビオラと呼ぶことが多いです。種から育てる場合は8月末から9月末までが種まきの季節です。苗からは大変育てやすく、ガーデニング初心者の人でも簡単に楽しめる花です。
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簡単ガーデニング!真夏の象徴ひまわりを種から育ててみましょう

夏を代表する花ひまわりは桜が葉桜になった頃やツツジの咲く頃、4月から6月頃が種まきのシーズンです。とても簡単に育てることができるので、ガーデニング初心者の人にもお勧めです。花が終わった後に種を取っておけば翌年も植えることができます。
イベントと花

5月の第2日曜日は母の日、母の日の由来とカーネーションの関係

5月の第2日曜日は母の日です。母の日はウエストバージニア州に住んでいるアンナさんという女性が、亡くなった母の追悼のために、白いカーネーションを配ったのが始まりで、その後日本でも広まりました。日ごろの感謝を込めてお母さんにカーネーションのプレゼントを。
イベントと花

こどもの日5月5日端午の節句に食べる柏餅の葉の緑色と茶色の違い

5月5日こどもの日は端午の節句とも呼びます。柏餅の葉の色は旧暦の頃は緑色のものを使っていました。新暦になり葉の成長が足りないことから前年の柏の葉を使うことで茶色になりました。今は緑色のものも茶色のものもあります。またちまきも端午の節句には食べます。
イベントと花

年によって日が変わるイースターはクリスマスより重要な春の行事

クリスマスはイエス・キリストが誕生した日ですが、イースターはイエス・キリストが亡くなって3日目に復活した日とされ、キリスト教徒にとってクリスマスより重要な行事とされています。イースターは毎年同じ日ではなく、春分の日の後、最初の満月の次の日曜日になります。
イベントと花

3月と9月にあるお彼岸の「ぼたもち」と「おはぎ」は花の名前から

お彼岸にお供えする「ぼたもち」と「おはぎ」は花の名前からついたものです。基本的にぼたもちもおはぎも同じ食べ物ですが、名前が異なるのには、春の彼岸は牡丹の花から牡丹餅(ぼたもち)と名前が付き、秋の彼岸は萩の花から御萩(おはぎ)と名前がつきました。
イベントと花

1年のうちで花に関係する行事やイベントを紹介・4月から6月まで

1年の内には花に関係する行事、イベントも多くあります。このページは春から初夏までの行事を紹介しています。4月から6月で花に関係するものにはイースター、花まつり、サンジョルディの日、すずらんの日、こどもの日、母の日、花の日、父の日があります。
イベントと花

3月3日は桃の節句、おひな祭りには桃の花(花桃)を飾ってお祝い

3月3日はお雛祭り(上巳の節句)です。桃の節句とも呼ばれ花桃を飾ります。桃の花のほかには菜の花やチューリップやスイートピーなどの春の花で優しい雰囲気に飾るのがベストです。桃の花を綺麗に咲かせるコツも書いていますので参考にしてください。