【に】から始まる園芸用語-50音別

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二季咲き(にきざき)

花が咲く時期が1年に2回がある植物を二季咲きといいます。

桜の花は春に咲きますが、二季咲き桜といって秋から冬にかけて2回目の開花をする桜があります。

2021年10月の記事に書いていますのでご覧ください。

紅葉と一緒に咲く桜、狂い咲きではない十月桜(ジュウガツザクラ)
桜といえば春に咲く花ですが、10月頃になると開花する桜があります。秋冬に開花する桜は何種類かありますが、今回は10月ということで十月桜について書きました。季節外れの開花や狂い咲きでもありませんので見かけたら紅葉とともに桜もお楽しみください。

同じように2回咲く場合、返り咲きということもありますが、こちらは天候などの影響によって花が咲くことなので二季咲きとは別の意味になります。

二重鉢(にじゅうばち)

植物を植えてある鉢をその鉢のまま今の鉢より大きい鉢に入れて、鉢を二重にすることを二重鉢といいます。だいたい今の鉢より2号ほど大きい鉢を使うのが一般的です。

重なった鉢と鉢の隙間には植物にもよりますが、ミズゴケや砂、あるいは発泡スチロールなどを詰めておきます。二重鉢は夏の高温予防や冬の凍結予防に効果があり、特に素焼き鉢で二重にするのが良いとされています。

日長処理(にっちょうしょり)

一日の昼間の長さを人為的に変えて、植物の花芽分化時期を調整する方法のひとつに日長処理があります。電灯照明を使い、夜でも明るい状態にすることで短日植物の開花を遅らせたり、長日植物を早く開花させたりします。

以前に奈良県平群町(へぐりちょう)の友人宅に遊びに行った時、友人からあれが電照菊の畑よと教えてもらったことがあります。

日長処理

電照菊というのは、この日長処理で栽培している菊の花のことです。そもそも菊は日照時間が短くなると花芽を形成して開花します。この性質を利用して花芽が形成される前に光を当てて昼を人工的に作ってやれば開花時期は遅れます。このような栽培方法を電照栽培といいます。

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