【ま】から始まる園芸用語-50音別

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巻きひげ(まきひげ)

巻きひげは、なにか他のものに巻きつくことで茎を固定して成長させていくための、つる植物の一部に見られる器官です。

巻きひげには葉に由来する葉性巻きひげと、ブドウのように茎が変形した茎性巻きひげがあります。またエンドウは葉の先に葉軸が変形した巻きひげがあります。

巻きひげ

巻きひげで上に登っている植物も多く、それらはよじ登り植物と呼びます。

増土(ましつち)

植木鉢やプランターなどで植物を育てる際に、生育に合わせて用土を足すことを増土といいます。

土に水やりを続けると、どうしても土のかさが減ってくることがあります。もちろん植物が大きくなってくると根も大きくなり、そのままにしていると根が表面の土から見えてくるということも起こります。

根が見えてきたら乾燥もしやすくなりますし、株も安定しにくくなるため、増土を行なって根が伸びる空間を増やしてあげると、今までよりもっと大きく植物を育てることができます。

特に夏の暑くなる前には、保水のために増土をするのが良いと思います。

間引き(まびき)

種を植えたあと、発芽したら行なうのが間引きです。

間引きとは種を撒いてたくさん発芽した時、密集している場所にで発芽している生育の悪いものを抜き取ることで、間引きをすることにより風通しや日当たりが良くなり、病害虫を抑える効果もありますので、沢山芽が出たからそのままにすることなく、元気な苗をより元気良く育てる為に必ず行なうようにしてください。

間引きは1度で行なうのではなく、数回に分けるほうが良いでしょう。たいていは双葉のときに1回目、本葉が出たら2回目、本葉が4~5枚程度になったら3回目というようなタイミングが良いと思います。

マルチング(まるちんぐ)

マルチングとは土壌の表面を藁やビニールフィルムで覆うことです。

マルチングをすることで病害虫を防ぐ、雑草の発生を抑制する、温度変化から守る、土壌水分の蒸発防止、雨によって土の流れを防ぐなどの効果があります。

マルチング

マルチングの種類は、藁やバークチップなどの他、ビニール製のものがあります。ビニール製のものには白や黒や透明などの色がありますが、用途としては次のとおりです。

黒マルチ:保温と雑草を防ぎます。夏には不向きです。

白マルチ:地温を抑えます。

透明マルチ:真夏以外の保温に使います。

シルバーマルチ:夏向けで、地温が上がりすぎません。

近所に貸し農園があるのですが、皆さんマルチングをされていて立派な野菜を育てていらっしゃいます。また個人宅ですが、毎年のようにプランターでゴーヤを育てているお家があって、そこはプランターに藁を敷いて育てていらっしゃいます。

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