東京都のシンボル花と木、都内市区町村のシンボル花と木の一覧

東京都には現在26市5町8村、そして23の特別区の合計62の市区町村があります。

このページでは東京都内の市区町村のシンボル花とシンボル木を一覧に纏めてみました。

まだ決まっていなかったり、探しても見つけることができなかった市区町村の花や木の欄は『-』にしております。わかり次第、追加で書いてまいります。

市区町村の花と木の前に、まずは東京都のシンボル花とシンボル木から紹介します。







東京都のシンボル花はソメイヨシノ(染井吉野)

東京都の花・ソメイヨシノ

桜といえばソメイヨシノと言われるように、桜を代表する花ではないでしょうか。ソメイヨシノを含む桜はバラ科になります。

ソメイヨシノは江戸時代に、染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋さんがエドヒガンザクラとオオシマザクラを交配させてできた桜です。当時は吉野桜という名前だったそうですが、奈良県吉野山の桜を使って品種改良した桜ではなかったこともあり、吉野山に多い山桜とは異なる為、染井吉野と名前を変えたということです。

沢山あるソメイヨシノは、接ぎ木で作ったクローン桜なので、気温など条件が合えば一斉に開花するのが特徴です。

桜の樹齢は300年だとか、長いもので2,000年という木がある中で、ソメイヨシノの寿命は60年だと言われています。今綺麗に咲いているソメイヨシノは戦後に植えられた木が多いので、そろそろソメイヨシノが見られなくなるなんていう話が出てきているとも聞きます。しかしそれはなんの対策もしなかったらという話なので、剪定や肥料、殺虫剤を工夫することによって長寿の木になるのではないかと思います。

東京都のシンボル木はイチョウ(銀杏)

イチョウは約1億5千万年前から存在する古代生物の生き残りといわれ、日本と中国の一部にしか現存しておりません。

イチョウの木には雄と雌があり、葉に切れ込みがあるのが雄で、切れ込みの浅いものあるいは切れ込みのないものが雌だとも言われていますが、それは俗説らしく実際はよくわかっていません。見分ける方法は、実ができると雌です。

イチョウは雄木と雌木が離れていても風で受粉できる風媒花なので、近くに雄の木がなくても実をつけます。

東京都では明治神宮外苑のイチョウ並木がよく知られています。


東京都内の市町村のシンボル花とシンボル木一覧

市区町村シンボル花シンボル木
千代田区サクラマツ
中央区 ツツジヤナギ
港区アジサイ・バラハナミズキ
新宿区ツツジケヤキ
文京区ツツジイチョウ
台東区アサガオサクラ
墨田区ツツジサクラ
江東区サザンカクロマツ
品川区サツキシイノキ・カエデ
目黒区ハギシイ
大田区ウメクスノキ
世田谷区サギソウケヤキ
渋谷区ハナショウブケヤキ
中野区ツツジシイ
杉並区スギ・アケボノスギ・サザンカ
豊島区ツツジソメイヨシノ
北区ツツジサクラ
荒川区ツツジサクラ
板橋区ニリンソウケヤキ
練馬区ツツジコブシ
足立区チューリップサクラ
葛飾区ハナショウブシダレヤナギ
江戸川区ツツジクスノキ
八王子市ヤマユリイチョウ
立川市コブシケヤキ
武蔵野市ハギ・ムラサキ・ムラサキハナナ・ツツジ・ジンチョウゲ・スイセン・フヨウ・アサガオ・キクコブシ・ケヤキ・ハナミズキ
三鷹市ハナカイドウイチョウ
青梅市ウメスギ
府中市 ウメケヤキ
昭島市ツツジモクセイ
調布市サルスベリクスノキ
町田市サルビアケヤキ
小金井市サクラケヤキ
小平市ツツジケヤキ
日野市キクカシ
東村山市ツツジケヤキ
国分寺市サツキケヤキ
国立市ウメイチョウ
福生市ツツジモクセイ
狛江市ツツジイチョウ
東大和市ツツジケヤキ
清瀬市サザンカケヤキ
東久留米市ツツジイチョウ
武蔵村山市茶の花エノキ
多摩市ヤマザクライチョウ
稲城市ナシイチョウ
羽村市サクライチョウ
あきる野市キクモクセイ
西東京市ツツジ(春)ヒマワリ(夏)コスモス(秋)スイセン(冬)ケヤキ・ハナミズキ
西多摩郡瑞穂町茶・ツツジ・モクセイモクセイ・マツ
西多摩郡日の出町フジ・サクラモミ
西多摩郡檜原村ヤマブキヒノキ
西多摩郡奥多摩町ミツバツツジスギ
大島町ツバキツバキ
利島村サクユリツバキ
新島村ハマユウ
ヒメユズリハ
神津島村コウヅエビネサカキ
三宅村ガクアジサイスダジイ
御蔵島村ニオイエビネランツゲ
八丈町ストレチアフェニックスロベレニー
青ヶ島村タメトモユリタブノキ
小笠原村ムニンヒメツバキタコノキ
各都道府県の花です。こちらのページは関東地方のシンボルフラワーです。 茨城県 バラ(薔薇) バラは和語でいばらを転訛したものです。そのことからバラは茨城県という地名にちなんで決まった県花...