四国地方4県のシンボルフラワー

各都道府県の花です。こちらのページは四国地方のシンボルフラワーです。

徳島県

すだちの花(酢橘の花)

徳島県の花・すだちの花

すだちはミカン科の常緑低木あるいは中高木で、5月から6月にかけて白い花を咲かせ、秋に実を付けます。

古くから徳島県ではすだちが栽培され特産品になっています。全国の生産量のうち、約98%が徳島県で栽培されたものです。JA徳島市によりますと、今現在約500戸のすだち農家があり、ハウス栽培と露地栽培に分かれ、ハウス栽培は生果用、露地栽培は生果用の他、貯蔵用や加工用を栽培しています。

酸味はクエン酸でレモンの1.5倍含まれているとされ、疲労回復や美白効果がありますので、秋刀魚に搾ってかけるだけでなく、ドレッシングを作ってみたりジャムにしてみるのも良いのではないでしょうか。

すだちの花の花言葉

純潔

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香川県

オリーブ(橄欖)

香川県の花・オリーブ

オリーブはモクセイ科の常緑樹で、1860年代にフランスから輸入した苗木を横須賀に植えたのが始まりです。香川県の小豆島へオリーブが伝わったのは1902年のことで、農商務省指定のオリーブ栽培試験の委託を受けて試験園を作ったことが始まりです。

最近は健康志向もあって、オリーブオイルを使うことも多くなりました。私自身もドレッシングを作る際には必ずオリーブオイルを使います。

またオリーブの木は幸せを呼ぶ木と言われ、家のシンボルツリーや庭木として植えられることの多い木のひとつです。

うどん県とも呼ばれる香川県、名物はうどんだけではありません。オリーブも有名です。

オリーブの花言葉

平和、知恵、安らぎ、勝利

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愛媛県

みかんの花(蜜柑の花)

愛媛県の花・みかんの花

愛媛県はかんきつ類においてダントツの生産量になります。年間で約21トンともいわれ、いろいろな品種を栽培していることでも有名です。

愛媛県でみかんの栽培が行われ始めたのは江戸時代の終わりで、伊勢参りや四国巡礼の際に手に入れた苗木を植えたことから始まったと言われています。水はけがよく晴れの日が多いことがみかん作りに適していたことから栽培が増えていきました。

現在、主になる品種だけでも、温州みかん、デコポン、いよかん、ポンカン、はるみ、せとか、八朔、甘夏、はるか、はれひめなどなど、新しい品種改良の開発も盛んです。また紅まどんなや甘平などの愛媛県のオリジナル品種もあります。

みかんの花の花言葉

清純、親愛、花嫁の喜び

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高知県

ヤマモモ(山桃)

高知県の花・ヤマモモ

ヤマモモはヤマモモ科の常緑樹です。高知県の人にとって馴染みがありますが、なかなか他の地域ではお目にかかることがない果実かもしれません。

花は3月から4月に開花し、梅雨の頃になると甘酸っぱい実を付けます。

ヤマモモは雌雄異株ですので、雄木と雌木があります。雌木に実をつけますが、受粉させるために雄木も必要になります。ところが花芽が付くまで、雄木か雌木が不明なのです。とはいえ雄木と雌木が数十km離れていても、花粉は風に乗って飛んで行くことができる風媒花なので結実することができるのです。

果実はそのままでも食べられますし、ジャムや砂糖漬けやリキュールに加工することもできます。

ヤマモモの花言葉

教訓、ただひとりを愛する

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