【あ】から始まる園芸用語-50音別

アクアプランツ(あくあぷらんつ)

アクアリウムで栽培し観賞される水草のことをアクアプランツといいます。

水草の形状は有茎水草、根生水草、着生水草、浮漂水草の4種類に分けられており、それぞれの特徴は次のようになります。

  • 有茎水草:成長が早く、数も増やしやすい
  • 根生水草:生長が緩やかな為、最初のレイアウトが保ちやすい
  • 着生水草:流木や岩に付いて成長
  • 浮漂水草:水面に浮かんで成長していくので動きを楽しめる

それぞれの水草の特徴を知り、組み合わせて水槽をレイアウトするのが楽しみのひとつです。

またフィカスプミラやワイヤープランツなどはハイドロカルチャーとして育てることができるので、陸地を作る場合に使いやすい植物です。購入される際は、土の付いた苗よりも最初からハイドロカルチャーとして販売されている苗を選ぶのが簡単です。



アクアリウム(あくありうむ)

アクアリウムは水草や水棲の動物を育てる設備のことで、好みの観賞魚やエビなどの小動物と、アクアプランツや流木で風景を創作した水槽が一般的です。

アクアリウム

揚げ接ぎ(あげつぎ)

接ぎ木のひとつで、台木を鉢上げして活着させたものや、休眠期に掘り上げた苗木を台木にして接ぎ木する方法です。

台木を掘り上げないで、畑に植えたまま接ぎ木をすることは居接ぎといいます。

居接ぎについて≫

浅植え(あさうえ)

浅植えとは、苗を植えるときに根の部分が表土の外に出るような植え方のことです。浅植えをすると根が乾きやすくなったり倒れやすくなるというデメリットもありますが、植物によっては湿潤を嫌う種類もありますので、植える植物によって浅植えを行うことも必要です。

また球根は球根の高さの2倍以下の深さで植えることを浅植えといいます。ただ球根によっては浅植えが良いものもあります。

逆に深く植えることを深植えといいます。

深植えについて≫

アトリウム(あとりうむ)

元々は古代ローマ時代の住宅内の中庭の意味ですが、現代では建造物内に作られた巨大なガラス張りの吹き抜け空間を指していう場合が多いようです。

アトリウム内は屋外よりも光線不足になる場合が多いため、耐陰性のある植物を選び植栽します。また人工照明なども取り入れる場合もあります。



アネモネ咲き(あねもねざき)

丁字咲きともいい、キク科植物に見られる花型のひとつです。周りの舌状花は一重あるいは一重に近く、中心部の筒状花は発達して半球状に盛り上がった花の咲き方をします。

丁字咲きについて≫

アルカリ植物(あるかりしょくぶつ)

アルカリ性土壌で生育する植物のことで、ジャガイモやアッシケソウ、クモノスシダが一例です。

アレロパシー(あれろぱしー)

アレロパシーは植物が生成、排出する物質によって、他の植物や微生物、動物に及ぼす作用のことで、他感作用と和訳されます。

例えばセイタカアワダチソウは、根や地下茎からアレロパシー物質を出して、周囲の植物の生長を阻害しどんどん繁殖していきます。しかしアレロパシー物質が土中に溜まりすぎるとセイタカアワダチソウ自身に作用してしまい、それ以上は増え続けることがなくなります。面白いですね。

*ところでセイタカアワダチソウと聞くと花粉症と思われる人も多いようですが、セイタカアワダチソウは虫媒花なので、花粉症の原因にはなりません。花粉症の原因になるブタクサと間違われている人もいらっしゃるようですが別の植物です。

行灯作り(あんどんづくり)

数本の支柱に輪がついたフレームを固定した枠を行灯といい、そこへつる性の植物の蔓を誘引して仕立てる方法を行灯作りといい、アサガオの栽培でよく見かけます。小学生が学校で種まきをし、夏休みの観察日記として育てるアサガオも行灯作りが多いです。

アサガオの他では、マダガスカルジャスミンやハゴロモジャスミン、ブーゲンビレアやクレマチスなども行灯作りで仕立てられています。

行灯作り



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